KADOKAWA Group

トップページ

スクールニュース

HOME > スクールニュース > インタビュー > キャリアカレッジ在校生インタビュー第12弾!『大学生のダブルスクール』編【バンタンデザイン研究所 キャリアカレッジ ブログ】

インタビュー
  • ファッション
2014.10.27
キャリアカレッジ在校生インタビュー第12弾!『大学生のダブルスクール』編【バンタンデザイン研究所 キャリアカレッジ ブログ】

バンタンデザイン研究所キャリアカレッジでは、自分の目標とする業界へ就職を目指す大学生が数多く通っています。

今回の在校生インタビューは・・・

2014年10月入学の【ファッションビジネスコース】で学ぶ大学生をピックアップ!

 

(岩田 侑也くん 大学3年生/21歳)

 

 

(山口 侑花さん 大学3年生/21歳)

 

 

 

(篠原 彩さん 大学3年生/21歳)

-バンタンデザイン研究所に入学した動機は何ですか?

岩田くん  将来、地元の岐阜に自分のショップを作りたいからです。そのための実践的な知識や経験は今の大学では勉強できないので、ダブルスクールをするためにバンタンを選びました。親には、ちゃんと大学と両立できるのか・・・と、心配されましたが、自分の将来の目標や、学びたい気持ちをしっかり伝えたら今は理解してくれています!両親も応援してくれているので、がんばろうと思います。

山口さん  私は今アパレルショップでバイトをしているのですが、将来はVMDの仕事をしたいと思っています。VMDのスキルを身につけるには勉強しなきゃ!と思い入学しました。

篠原さん  私は、商品プロデューサーを目指しています。まだどこの企業かは決めていませんが…、これから業界のことをもっと知って、決めていきたいと思います。最終的には自分のブランドを作りたいな、と思っています。

-実際に大学との両立は大変?

篠原さん  課題はまだそこまで多くないから大丈夫ですが、週1で授業時間が結構ボリュームがあるので、初回授業の日は正直なところグッタリしました(笑)でも少しずつ慣れてきて、今では楽しく授業を受ける余裕も出てきました。

岩田くん  僕はしんどさは感じないですね。クラスには社会人の方もいて、普段接する機会のない方とも交流を持てるのですごく刺激的です!

-授業の様子はどんな感じ?

山口さん  先生がプロの方々なので、業界の裏話とか聞けるのが楽しいです。名前で呼んでくれたり、気さくな先生が多いです。あと先生のファッションがいつもオシャレで、見ていてすごく憧れます。

篠原さん  ファッションプロデューサーの松田先生のように、色々なブランドのプロデュースをできるようなスキルが欲しいと思っています。あと、グループワークがあるときは社会人の方たちが色々と教えてくれることもあってすごく助かっています。

 

 

 

-これからの夢や目標は何ですか?

岩田くん  これからバンタンの授業でプレス、バイヤーの勉強をして、自分のショップを経営するのが夢です。大学生や社会人など色んなバックボーンを持った人が通っているので、たくさんの人と交流し人脈を作っていきたいと思います。

山口さん  目標とするVMDディレクターを見つけることです。バンタンにはたくさんのブランドを手がけているプロの先生がたくさんいるので、これから色々聞いていこうと思います。

篠原さん  プロデューサーになるためにしっかりスキルを習得し、就職活動に役立てていきたいです。これから就職したいアパレルブランドを見つけていきたいと思います。

ダブルスクールをして、貴重な経験や、コミュニティーを広げていっている3人。

これからも、大学とバンタンで色々なことを吸収して、希望の就職ができるように頑張ってください!!

pagetop