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イベントレポート
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2021.10.17
2021年度10月生特別講義「CLUBSAKENOMITAI~アパレルブランドの立ち上げについて~」

こんにちは、バンタンデザイン研究所キャリアカレッジです。

先日は202110月生のオリエンテーションが開催されました。同日に、在校生と合同の特別講義を実施しました。

今回は「アパレルブランドの立ち上げについて」というテーマで、各方面で活躍しているクリエイターが結成したチームによるブランド「CLUBSAKENOMITAI」の3名にご登壇いただきました。

 


CLUBSAKENOMITAI
ECでの販売や全国各地のPOPUPSHOPで人気を博し、現在はジャーナルスタンダード店舗での取り扱いも始まり勢いのあるブランドです。今回ご登壇いただくにあたり、実際のブランド立ち上げまでの流れ、商品の企画方法、POPUPのやり方、
他分野の3人がどのように関わり合って運営をしているのかなど、フリーランスとして活動しているクリエイターのリアルな現状をお話しいただきました。

 

 

同ブランドは、ディレクターである木下さんが26歳のときに一念発起しスタート。最初はおひとりで始めたブランドでした。そこから少しずつ商品数が増えるに連れ、カメラマンの八尾さん、グラフィックデザイナーの久藤さんとチームを増やしていき、今の形態になったそうです。ブランドを運営していく上で大事なのは「人との繋がり」だと木下さんは話します。「自分ひとりでできることには限りがある。それだけでやっていくよりも周りにいる人に頼って、助けてもらうことで、より自分のやりたいことを形にできる」とのことです。

 

 

現在のCLUBSAKENOMITAIは木下さんがブランド全体のディレクションをし、久藤さんがそれをデザインし、できあがったアイテムのルックをカメラマンの八尾さんが撮影し、WEB掲載をし販売、という流れになっています。各々の得意分野を担当することで、よりクオリティの高いものが出来上がるのだと思います。

このチームになってから、POPUPを各地で行う機会が増えたり、海外でも取り扱いが決まったり、大手アパレルブランドとの関わりも始まりしました。そういった関わりのきっかけ作りとして、日頃からいろんなところへ足を運んだりすることも大切にしているそうです。

 

 

八尾さんと久藤さんには、カメラマン、グラフィックデザイナーそれぞれとして、どういったモチベーション、考え方でアパレルブランドに関わっているのかをそれぞれお話いただきました。デザインを考えるときには「テーマ」「場所」などに関するキーワードをいくつか挙げて、そのワードに関連するイメージを連想していくそうです。また、写真を撮るときは、被写体をどう撮るのか、そのときにどこまで情報があるのか(どんな気持ちでどう作られたアイテムなのか)によって撮り方を考えるそうです。

 

 

 今回の講義で、他分野の人たちと関わりながらひとつのものを作り上げていくということの可能性や面白さを感じました。バンタンにはファッション・グラフィック・フォトなど各分野を学んでいる方たちがいます。バンタンに通う皆さんには在学中に、そういった他分野の方と関わるチャンスがあると思います。このチームを参考に、バンタンからもっと面白いチームができると嬉しいですね!

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