KADOKAWA Group

Vantan Design Institute Career College
トップページ

スクールニュース

HOME > スクールニュース > イベントレポート > <特別講演会>NowDo株式会社 五勝出 拳一講師が伝授。「個の時代における、SNS活用術」とは?

イベントレポート
  • ALL
2022.07.10
<特別講演会>NowDo株式会社 五勝出 拳一講師が伝授。「個の時代における、SNS活用術」とは?

 NowDo株式会社 五勝出 拳一講師による「個の時代におけるSNS活用術」講演会を実施しました。

「在学中から仕事をしたい」、「フリーランスとしてキャリアを築いていきたい」と考える在校生(以下、メンバーと呼びます)にとって貴重な機会!

 

 

 

1993年生まれで、東京出身です。皆さんと同じ20代です」と自己紹介する、スピーカー五勝出 拳一講師。大学卒業後、電通テック(のちに電通ライブ)に入社し、プロモーション領域の仕事に従事。20195月にスタートアップに転職し、2019年末『アスリートのためのソーシャルメディア活用術』(マイナビ出版)を出版されています。

 

 

WORKS

 

 

「お仕事では、日本オリンピック委員会・JOCSNSアカウントを運用させていただきました。企画から制作運営までを担当しました。いわゆる『中の人』です」

他にも、「HIROYA×大雅チャンネル」(登録者数:10.2万人)、「斉藤和巳チャンネル」(登録者数:4.8万人)、「奥原希望チャンネル」(登録者数:7.6万人)などをプロデュースし、アスリートの情報発信を支援しています。

 

<五勝出講師の個人のSNSは?>

 

 

「アクティブに動かしているのは、Twitternoteです。広告代理店で働いていて、企画書を作ることが得意だったので、自分の強みを活かせると考えました。

Facebookは、オフラインでの人間関係と近い人を、相互フォローしています。5000人くらいの繋がりがあればお仕事がしやすくなり、営業をガツガツしなくても色々な方面からお声を掛けていただけるな、と感じています」

 

<1.   SNSの特性を理解しよう>

「かつては、メッセージを発信したいと考えたときに、テレビ、新聞、雑誌、ラジオの『4大メディア』を通さないとできない時代でした。メッセージを発信したい人は、思うことが思うように伝えられず、スポンサー(広告主)の意向が含まれた形で伝わってしまうことが多分にありました。2008年頃からSNSが勢いを増し、メディアを通さず自分自身の声を社会に届けられるようになりました」

 

<2.   それぞれのSNSの特徴は?>

 

「皆さんもよくご存じだと思いますので、各SNSの特徴はスライドを参照してください。YouTubeは、投稿頻度を上げれば、フォロワーが伸びて認知拡大に繋がるプラットフォームです。Instagramは、10代、20代の利用が多く、アクティブユーザーが多いです。TikTokは、情報を拡散するのに効率が良いSNSです」

 

3. 個の時代におけるSNS活用とは>

1.仲間が見つかる

2.需要が分かる

3.仕事が見つかる

4.資産になる

SNSを活用することで、こうしたメリットが得られます。投稿していく中で、反響がないコンテンツもあれば、反響が大きい投稿もあります。投稿していく中で、世の中でどのようなコンテンツが求められているか、需要が分かります。

私自身もSNSがあったからこそ、独立しやすかったという背景があります。大きな企業で働いている方にはそこまでメリットがないかもしれませんが、個人で自分の名前で動いている人には、有効な手段になります」

 

<4.   では、見てもらう理由はどう作る?>

 

「必要なのは、投稿頻度、新規性、独自性、ニュース性、SNS理解です。この5つを組み合わせてください。まずは、圧倒的に投稿頻度が大切です。毎日決まった時間に投稿するなど、投稿頻度を上げてキープしましょう。次は、新規性。皆さんが、どのように価値を作るかというと、新しい文脈やものを取り入れていくことが、見てもらう人を増やすために重要です。SNSを活用して、認知を獲得し、時には情報を拡散していくことを考えると、SNSを理解することは欠かせません。プラットフォームごとのアルゴリズムを知り、どのようなコンテンツが好まれるのかを理解しましょう」

 

<5.   成功事例は?>

投稿頻度、新規性、独自性、ニュース性、SNS理解を応用した結果、成功したケースも。

「東京五輪開催に合わせて、日本オリンピック委員会のInstagramTikTokTwitterを運用しました。発信では、オリンピックのブランドを損なわないことと、スポーツや五輪の魅力を知ってもらえるように、興味がない人にも興味を持ってもらうこと、の二つを重視しました。Instagramの『リール』も活用しています。フォロワー数は110851増加し、アカウントリーチ量は470倍になりました。

 

 

また、『Wリーグ 日立ハイテクーガーズ』のケースでは、フォロワー数が1400増加し、アカウントリーチ量は500倍になりました。リール『意外とできないリズムトレーニング』は、40.5万回再生されています。バスケットボールのコアファンというよりも、興味がない人にまずは興味を持っていただくという目的で、こうしたコンテンツを出しています。このように、文脈に合った投稿を続けることで、500倍のアカウントリーチは目指せることが分かります」

 

 

CASE STUDY: 画家・北村直登さんの事例>

「知り合いではありませんが、作品を販売していく為、ファンを増やすためにSNSを活用されているのではないかな?と思います」と前置きし、画家・北村直登さんのYouTubeチャンネル「ナオトキタムラアトリエ」を紹介。「YouTube Shortsを活用して、制作過程を投稿されていますね。機能としてはInstagramの『リール』も近いです」と、解説。

 

CASE STUDY: しょーた@ポジトレさんの事例>

 

 

TikTokの場合、動画視聴の時間を伸ばすこと、動画視聴の完了率を上げることが大切です。また、フォローしていないとコメント欄が見えない仕組みなので、しょーた@ポジトレさんは、『ポイントはコメント欄に書いてあるよ』、『最後まで見てね』というメッセージを積極的に伝えています。細かな工夫を重ねることで、ファンを増やし認知を拡大しています」

 

 

<6.   個の時代におけるSNS活用術とは?>

 

「まとめると、SNSで大切なのは継続することです。アウトプットに対する反響を分析して、試行錯誤を続けてください。また、少しの背伸びは大切ですが、背伸びしすぎないことも重要です。フォロワー数や、売り上げなどを目標として設定しても良いです。一人ひとりに応じた使い方などがあると思います。今日のセミナーを聞いて、SNSの向き方、どうキャリアに活かしていくかを整理していただけたら嬉しく思います」とメッセージを寄せました。

 

 

QA

――― どのようにブランドを作っていったらいいですか?

「発信していること=ファンが求める内容、であれば理想ですが、そのバランスは非常に難しいと思います。世の中が求めていることと、自分が発信したいことの中間地をとれると強いブランドになると思います。まずは、世の中のニーズに寄せて投稿し、発信力が上がったときに、自分が発信したいコンテンツを増やしてもいいと思います」とアドバイス。

お土産として、今後のSNS発信に際して、どのようなプラットフォームを使い、誰に、何を届け、どのような状態になりたいかをイメージするためのフォーマットもご共有いただきました。

 

 

1時間の講演会を通して、実践的な知識を得ることができました!

五勝出講師、ありがとうございました。

 

経歴

東京学芸大学教養学部を卒業した後、電通テックで数多の広告プロモーション案件プロデューサー・ディレクターを担当。その後創業期のベンチャー企業へ転職し、事業立ち上げ及び経営業務を経験。20215月に独立。現在は株式会社セイカダイの代表取締役として、企業・スポーツ団体のブランディング、マーケティングの支援を行なっている。2019年末に『アスリートのためのソーシャルメディア活用術』をマイナビ出版より出版。

NowDo株式会社・会社概要

NowDo株式会社は、本田圭佑が代表を務め、「世界中の誰もが夢を追い続けられる世界を創る」をビジョンとして掲げています。

ソーシャルオンラインスクール「NowDo」では各業界の最前線で活躍するプロフェッショナルによる無料で学べるオンラインLIVE講義や、気軽にプロフェッショナルとコミュニケーションが取れる教育SNSClassroom」を提供しております。

プレミアム音声サービス「NowVoice」では世の中に強い影響力を持つ、各界のトップランナーの音声が、月額980円(税込)で聴き放題となるサービスを提供しております。

 

 

ご予約はこちらの予約フォームまたは、お電話にてお問い合わせください。

※フォームからご予約の方には、ご予約内容の確認・準備物等のご連絡のためお電話もしくはメールにてご連絡をさせていただきます。

pagetop