今回は、アートワーク&イラスト基礎コースの授業の様子をお届けします。
「デッサン」
まずは、画力を高めるためには欠かせない!静物デッサン。
ただデッサンするだけでなく、初めに構成も考え、物の配置から考えていきます。
独自の世界観と表現力を身に着け、卒業後に強みとなる引き出しの幅を広げておくことができるよう、バンタンではこのようなアナログな授業も大切にしています。
デジタルな時代だからこそ、アナログでの表現が活きる場所がありますよね!
次は、「創作文字制作」の授業の様子です。
新しい映画のポスターや、交差点に掲げられた屋外広告など、
イラストや写真とともに、文字で構成されたデザインは、タイポグラフィと呼ばれ、私達の生活の至るところに存在しています。
テクノロジーやソーシャル・ネットワークなどの広がりによって、タイポグラフィやその制作は私達が思う以上に身近なものとなりました。
創作文字制作の授業風景。
既存のフォントを用い、日本語の文字を制作する授業でした。
今回レポートさせていただいた基礎コースの皆さんは、まだ授業が始まって約2ヶ月です。
これからより知識を深め、表現方法の引き出しを増やした皆さんが、今後どのような作品を作っていくのか、とても楽しみですね!