21.07.24 24.04.05 更新

2021年度10月生第3回プレスクール「グラフィックデザイン講座」

イベントレポート
東京校

こんにちは、バンタンデザイン研究所キャリアカレッジです。

 

先日、2021年度10月生のプレスクールが開催されました。

 

 

 

 

今回は「グラフィックデザイン講座」ということで、現在グラフィックデザイナー・アートディレクターとして活躍されている安田昂弘氏にご登壇いただきました。

 

 

 

 

安田氏は、多摩美術大学グラフィックデザイン学科を卒業後、2010年に株式会社ドラフトに入社。グラフィックデザインから映像、プロダクトデザイン、デジタルクリエイションまで、多岐にわたるプロジェクトに参加し、2015年同社より独立。クリエイティブアソシエーション「CEKAI」に所属し、アートディレクション、グラフィックデザインだけでなく、デジタル領域のデザインやプロダクト、映像監督、空間ディレクションなど幅広い分野でクリエイションをしています。

 

 

 

 

最近手掛けたワークスをご紹介いただきました。

 

安田氏のワークスは、分野に偏りがなく、テレビ・ファッション・食品・音楽など本当に多岐に渡っています。

 

 

 

 

それに関して「グラフィックデザイナーは、様々な業種・職種が経験できる・憑依できるのも仕事の面白いところ。様々な状況にあるクライアントやターゲットのことを考え、なにが一番必要なデザインなのか、常に最適を提案できるデザイナーで在りたい。」とおっしゃっていました。

 

 

 

 

FamilyMartのプライベートブランド「ConvinienceWear」は、安田氏が、ブランドコンセプトからすべてを手掛けたワークスです。その誕生秘話も交えながら、デザインの発想方法などを教えていただきました。

 

 

 

 

みなさん、なかなか聞けないデザイナーのリアルなお話に興味津々でした。

 

今日のインプットをこれから学んでいくクリエイティブスキルに反映させていけるといいですね!

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